下記のような書類が必要となります。特に個人事業様の場合、ここに書ききれていないケースもあります。また、法人でスマホを法人で負担し従業員に配布されている場合等もあります。変更が生じることもあります。

 いづれの場合も2日後頃にSoftBank法人事業正規代理店・お客様窓口」からの電話が来ますので、そこで疑問点はご質問され「必要書類を正確にご確認」いただき後日 SoftBank法人事業正規代理店・訪問担当者」がお約束の日時にお伺いするときまでにご準備ください。

 必要書類関係はⅠⅡⅢです。また、下記のような派生費用も出ますのでの中でご確認ください。

 以上の内容は不定期に変更が生じる事項ですので時点で忘れずにご確認願います。は弊社のホームページを読み通していただき、また解説動画もご覧いただき、気になること、質問したいこと等は都度書き留めて「メモ書き」を準備されるようお奨めいたします。

 

Ⅰ 法人様

1 直近3カ月以内の登記簿謄本履歴事項全部証明書

2 法人印、口座振替の場合は銀行印

 

Ⅱ 個人事業主様

 ①②③3つの何れか1つ必要です

屋号(個人名と同じは不可)付の前年度の確定申告(青色申告:全4ページ) 税務署控

 紙の場合は1ページ目の税務署の印ああるもの。印がなく税務署の印刷でも良いはずですがご確認ください。電子の場合(税理士さんが代わりに発行)は前記4ページ+受信通知

※確定申告(白色)やB面のみは不可。

    

直近3か月以内の「屋号住所代表者名」の項目記載の3カ月以内の公共料金の明細や請求書(電気・ガス・水道・固定電話・NHK・SoftBankの携帯料金明細など)屋号住所」の項目のみの場合など要相談。

 

 

直近10カ月以内(正確には契約日の12カ月以内)の税務署への個人事業

開業受付控(証するもの)

今から個人事業を開始する方は簡単です。開業届☞下の届出用紙画像をクリック」を税務署へ提出し「屋号」を持たれたらその「控え」だけで必要書類は整います(最寄りの税務署に申請さえすれば審査もなく即時に受理されます)。士業や資格をお持ち方や販売可能な特技や趣味をお持ちの方は別として、ゼロから始める場合のコツは今興味がある=やりたいことだけでなく関心のある多くのことを網羅しておくべきです。「各種紹介斡旋事業」「ネットやホームページを利用した各種セールス事業」など幅広い融通性に富んだ箇条書き的表現を(思いつきで書かず)納得のいくまで十分時間をかけて練り上げたものを複数(3つ位)書くのが賢明です。そうすれば先々、取り組む事業が変わっても変更不要です。

 

 退職後などで個人事業を内々お考えの方は容易です。一方、就業者の皆様で職場の就業規則などで副業禁止の場合はできません(その場合も奥様が副業をされるのは自由です)幸い職場で副業が許容される場合は「やってみたいこと」がある方は可能です。スマホ料金50%を別にいしてもご検討の価値があります。

※弁護士・司法書士・税理士など雇用されている士業の方が独立開業される場合は最も安全な道です。専業農家様も問題ありません(青色申告されていれば届出書類も不要です)。そうでなく現在特にノウハウはなく個人事業を考える場合は①資金のほとんど要らない業種を選ぶことがコツです。個人事業からの年収20万円以内なら税務署への届も不要です。②それは別としてガソリン代・家賃など5~6割程度は経費で確定申告ができ赤字により逆に税の還付が受けられます。国税・県税・市町村税・年金や社会保険料金等すべてに関わるので大きな差を生みます。 ③個人事業で【仕入れを要する物品販売(要在庫)は避けて、基本パソコンと電話(かけ放題)で(宣伝の教材など買わない)】で初期投資を10万円以内に抑え、④ 以後も利益の6割の出費に抑える=貴方様に合った「ノルマがなく売れなくても交通費。通信費以外は大きな負債が一切発生しないスモールビジネス」からのスタートを推奨いたします。スマホの話は別としてご成功を祈念いたします。ご判断は自己責任です。

※国が準備した届け出用紙のファイルです。全国の市町村の採用方式に倣ったダウンロード方式にしています。☞ダウンロード紙への印刷は上記で説明された下記の届出用紙画像クリックして下さい。

  

 口座振替の場合の金融機関の通帳や銀行印

 

Ⅲ ご本人確認書類(提示☞書類の写真を撮らせていただきます)

 運転免許証 or 写真付マイナンバーカード のいづれか必須。

 オーナー様の名刺 or 健康保険証  のいづれか必須。

 

 必要処理関係は以上となります。

 

Ⅳ 現在ご使用機器の残債や違約金等について

SoftBank法人事業正規代理店・お客様窓口」からの電話の中でご確認ください。「スマホ料金を50%以下へ切換え」のページの中で説明のとおりですがきちんとご確認ください。

再録:残債が残っている場合でも端末を買取させて頂き、不足金額は CB「キャッシュバック」 で全額負担させていただく場合がございます(SB社の個人契約様から法人契約移行の場合は会社の損失となりますがもちろんお受けします。その際は基本的に現行端末の残債のご負担につきましてはご容赦いただいております。現行端末機の残債が大きい場合は残材が消滅した時点での新規の端末機セットの法人プランをご契約くださいませ。但し、残債がそれほど大きくなければ最初から※通常の通常の法人プラン切り替えが正解です)。なお、SoftBank法人事業正規代理店現地訪問担当が切換え作業時に、旧機種の(年式・故障の有無等)状態を見極め買取をおこなうこともあります。

 

※例 SB社の個人契約様から法人契約移行の場合:iPhone SE 5GB→通常契約で月額11,618円が後10カ月で残債ゼロ、現在16,000円残の場合→今すぐ法人契約切換えで同機種乗り換えならば月額3,829円。11,618(個人契約月額)-3,829(法人契約月額)=7,789円(月の差額)→残債16,000÷7,789円=2.05。つまり、2カ月後は早くも今切り替えたことの方が明らかにメリットが出ます(10ケ月間高い月額料金を支払い終えて、法人契約に切り替えることは大損「6万円以上」を意味します)。 

 

「現在の残債額」÷(「現在の≪個人契約の≫支払い月額」-「今後の≪法人契約の≫支払い月額」)=損益分岐月数 を計算しご判断ください。大半は残債消滅まで待つよりも、今すぐ新機種セットの法人契約切換えが明らかに数万円単位で計算上お得となります。是非、電卓をはじいてご確認ください。

 

 Ⅴ 派生費用

1 訪問や郵送にかかる手数料1台当たり3,300円

2 データ移行が必要な場合1台当たり業費3,300円

3 SoftBankの個人契約から法人契約切り替えのお客様は1台当たり譲渡費用3,850円。

 

Ⅵ その他

注文される機種型式とデータ容量(64GB 128GB等)、通信定額「1GB,5GB,50GB等」製品についても、気になること・確認したいこと等メモをされてお聞きになってください。タイミングにより【ご推奨5型式】はじめその他の型式を含めて「ご購入予定型式」が新たな型式へ切り替わることもあり得ます。そのような場合「お客様窓口」より話があるはずですが、念のため、電話の時にご自分でもご確認ください。